離婚寸前の関係から一転、コワモテ夫が溺愛夫になるロマファン新連載

「離婚寸前!?なのにコワモテ夫は溺愛夫になりました」メインビジュアル

白ヶ音雪が原作、五月紬が構成、凪子が作画を手がける新連載「離婚寸前!?なのにコワモテ夫は溺愛夫になりました」が、本日5月7日にcomicoでスタートした。

没落令嬢のレイラは、父の借金を帳消しにしてもらうという条件で、借金取りのヴォルコフに結婚を迫られていた。そんな中、思いを寄せていた資産家の軍人・シルヴェストルから救いの手を差し伸べられ、彼と契約結婚することになる。レイラにとっては憧れの人との結婚生活だったが、初夜すら済まさない仮面夫婦のまま3年が経過。そっけない夫に離婚も間近かとレイラが考えていると、ある日シルヴェストルは暴漢に襲われ記憶喪失になってしまう。すると、彼はレイラを甘い言葉で口説き迫る溺愛夫になり……。離婚寸前の関係から一転、甘い結婚生活が始まる。メディアソフトが手がけるロマンスファンタジー小説のコミカライズだ。

(c)凪子・五月紬/comico (c)白ヶ音雪/メディアソフト